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埼玉県地方史研究会研究発表会
(県行政文書の重要文化財指定及び明治初年の地方知識人の保存活動について)
 重要文化財に指定されることになった「埼玉県行政文書」(明治初年から昭和22年の埼玉県庁公文書)に関する報告と、明治初年の地域知識人による古文書等の調査・保存活動に関する報告があります。両報告に関連する展示も開催中で、報告者が展示解説を行います。
報  告
1 重田正夫(埼玉県立文書館専門員兼学芸員)
 「皇国地誌編纂期の「好古家」たちの活動」
2 太田富康(埼玉県立文書館公文書担当課長)
 「埼玉県行政文書−記録の近現代と重要文化財指定」

展示解説
1 テーマ展示「幕末・維新の「好古家」たち−比企・吉見の里から−」
2 重文指定記念展示「重要文化財が記録する川越」

 展示及び重要文化財指定の概要は埼玉県立文書館のHPをご覧ください。
 http://www.saimonjo.jp/01_top/Index.html

日  時 2009年5月23日(土)13:30から

場  所 埼玉県立文書館3階研修室 〒330−0063 さいたま市浦和区高砂4-3-18

照  会 埼玉県地方史研究会 県立文書館内  048-865-0112(担当 諸岡・太田)