期
日 |
平成15年(2003)11月20日（木）午後１時 |
テ
｜
マ |
公文書館専門職員の養成をめぐる現状と課題 |
報
告
者 |
国立公文書館 梅原康嗣氏 |
内
容 |
日本においてアーキビストが殆ど存在していないという
現状をどのように打破していったらよいのでしょうか。国立公文書館における実践（特に公文書館専門職員
養成課程を中心として）の現状と課題について報告したいと思います。あわせて、従来から実践されてきた
全史料協や各大学・大学院でのアーキビスト養成について考えてみたいと思います。内閣府に設置された
「歴史資料として重要や公文書等の適切な保存・利用等のための研究会」における、本問題に関する議論や
中間とりまとめなどについても注目しながら、共に議論の輪に参加していただきたいと思います。
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