記録遺産を守るために
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】
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第1分科会
期 日
平成17年(2004)11月10日(木)13:30〜15:00
テーマ
市町村合併時の文書保存−旧邑久町の取り組みを中心に−
報告者
瀬戸内市教育委員会  村上 岳氏
内 容
 平成16年11月に岡山県邑久郡の3町が合併し、瀬戸内市となった。本庁舎となる邑久町役場では、合併に先立って庁舎の増築・改修が計画され、文書等の整理・処分が行われる事態となった。そこで、県から指導があり、総務課と町史編さん室(村上)が協力して保存に向けての対策を講じることとした。合併が決定すると文書の整理が急がれることとなり、総務課から各課に指示が出され、各課の整理作業に対応して村上が文書の選別保存作業を進めた。直接選別にあたったのは村上1名、作業期間は約2ヶ月である。成果としては、廃棄予定のものからだんぼーる箱約100箱を選別保存した。合併後、新しい市の廃棄・保存しすてむを現在模索中である。