記録遺産を守るために
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会【全史料協】
報告@「東寺百合文書のデジタル化とWeb公開」
期日
平成26年11月14日(金)13:30〜14:00
テーマ
東寺百合文書のデジタル化とWeb公開
報告者
小森 浩一 氏 (京都府立総合資料館歴史資料課資料主任)
内容
 平成24年度から25年度にかけて,京都府立総合資料館では,所蔵する国宝「東寺百合文書」全点のデジタル化事業を実施しました。同文書は,日本を代表する中世古文書群の一つで,その数はおよそ25,000通にものぼります。事業によって得られた約80,000カットのデジタル画像は,高精細のままWeb上に公開しました。現用当時の保管秩序を保ちながら現在に伝えられた貴重なアーカイブズとして,ユネスコ記憶遺産の登録候補にも選ばれた東寺百合文書の保存と公開の取り組みについて報告いたします。